就活はなんとかなる?気楽に取り組むリスクや、半分適当でも受かるコスパ重視の戦略

就活はなんとかなると考えるのは甘い?

他の同級生は必死になって就職活動をしている一方で、自分が就活に身が入らないと不安を感じませんか?

確かに就職活動は厳しいですが、だからといって頑張って自分を追い込みすぎるのも良くありません。

 

そこで『就活はなんとかなる』と考え、精神的なストレスを減らし、内定を近づける方法をお話しします。

甘く考えるのではなく『最終的にはなんとかなる』と信じることで、必要以上の負担を抱え込まなくて済みますよ。

『就活はなんとかなる』こう考えるメリット・デメリット

○×の二択

まず『就活は何とかなる』と考えるメリットとデメリットを確認します。

ポジティブに考え行動できるようになるのがメリットですが、思わぬリスクもありますよ。

『最終的にはなんとかなる』とポジティブに考えるのは大事

『何とかなるさ』とポジティブに考えるのはすごく大事なことです。

マイナス思考すぎると、抱え込まなくていいストレスを感じちゃいますし。

 

それに『何とかなる』のは、意外と嘘でもありません。

確かに就職活動は”人生がかかったイベント”といったイメージがあります。

 

ただ実際に有効求人倍率を見てみると例年1.5倍ほどをキープしています。

つまり働きたい1人につき、求人が1.5件あるということ。

 

これは売り手市場といって就活生が有利な流れとなっています。

数字を見ても、そこまで悲観することはありません。

 

不採用になっても思いつめず、1つ1つ改善点を見つけて克服すれば、内定は近づいてきます。

そんな就活ライフを送るために『何とかなるさ』と考えるのは、素晴らしいことですね。

 

多くの学生が『気負い過ぎて疲弊する』ので、ポジティブにいるだけで、他の学生より輝いて見えるでしょう。

参考⇒就活をがんばれないのはダメじゃない!復活する3ステップ

 

『何とかなるさ』を努力しない理由にすると危険

『就活は何とかなる』と思いながら、就活を頑張るのは素晴らしいこと。

ですが『何とかなるから大丈夫』と、楽をするための言い訳にしていると危険です。

 

就職活動は景気など運要素もありますが、その運を手に入れるのは、キチンと就活の準備をした学生。

何の努力も対策もしてこなかった学生が内定をもらえるほど甘くはありません。

 

もちろん応募する企業の倍率や、周りのライバルによって選考結果は変わります。

ただ現時点で何もしていないなら、できるだけ早く就活対策をスタートさせた方が良いです。

参考⋙大学4年で就活を何もしてないのは変?効率的な戦略

 

『就活が何とかなった=成功』ではない。ミスマッチのリスク

  • 応募数が少ない企業を選ぶ
  • 面接で愛想よくして内定をゲット

このように努力せずとも、結果的に就活が何とかなったとします。

ただそんな学生が『就活=成功』と結論付けるのは、まだ早いです。

なぜなら就職にはミスマッチのリスクがついてまわるから。

 

内定をもらって実際に働いてみたら、サービス残業・休日出勤が当たり前のブラック企業だった。

このように働き始めてから『就活に失敗していたんだ』と気づく新社会人も多くいます。

 

もし就職活動に取り組んでいて、業界研究や企業分析を行っていたら、そんな会社を避けられたかもしれません。

それなのに『何とかなるさ』と対策をせずに内定をもらうと、ミスマッチが起こる可能性が高くなります。

 

このように『就活は何とかなる』とポジティブに考えるのは、前向きに就活するうえですごく大事な考え方。

ただ『努力しない理由』すると、内定がもらえなかったり、内定後のミスマッチに繋がります。

参考⋙就活しなかった人は後悔してる?

 

就活は適当でも受かる人がいるって本当?

先輩や友人と話していると『何もしなくても受かった人がいるらしいよ』という学生の存在を聞きませんか?

誰もが評価する資格や能力があるわけでもないのに、なぜか内定をすぐもらったという学生。

 

そんな適当でも受かる人の共通点とは何なのでしょうか?

たまたま運が良かった人や、ブラック企業で大量採用する会社に内定もらった場合を除いて考えてみます。

① 就活でやらないことを決める

適当でも受かる人の1つ目の特徴は『やらないことをハッキリしている』こと。

就職活動の対策として挙げられている全ての項目を1からやる必要はありません。

 

学生によって必要な就活対策は変わってきます。

要するには『適当でも受かったよ』という学生は、力の抜きどころを知っているということになります。

やらなくていいかも?

  • 業界研究…自分の興味がないものはしない
  • 企業分析…調べる項目を決めて、それ以外をダラダラ調べない
  • 筆記対策…足切りにならないレベル以上は勉強しない
  • 合同説明会…選考に必要でないなら参加しない
  • 面接終わりの学生同士の交流を断る

② 就活で上手に頼る人はコスパが良い

『やらなくていいこと』を決めると同時に、上手に頼れる人も就活の負担が軽くなります。

わからないことや疑問を自分一人で全て解決しようとすると、次々にやらないといけないことが増えていきます。

でも周りを上手に頼ることで、自分の時間を作れるんですよね。

上手に人に頼れる?

  • 自分と同じ業界を志望する就活生と情報交換する
  • 本屋にある就活対策本で共通して書かれている内容を知る
  • わからないことは大学のキャリアセンターに相談する
  • 悩みはSNSで同じ悩みを解決した人を見つけて参考にする

このようにリアルの人間関係以外にも、書籍・ネットを使えば、自分の就活にかかる時間を減らすこともできます。

一人で背負い込むと精神的にもストレスがかかるし、いつまで経っても心を休める時間が作れません。

 

お互いに助け合える関係がベストですが、キャリアセンターなど頼れる場所をしっかり把握するのも大事。

上手に頼れる人は自分にかかる負担を減らせるので『適当で受かった』と感じるのかも。

③ 自分を客観視する能力が高い人

適当でも受かったという人は要領が良いのかもしれません。

就活で要領が良い人というのは、自分を客観視できる人のことを言います。

  • 自分が着たいスーツを買う
    ⇒店員さんの意見を聞いて自分に似合うスーツを選ぶ
  • 自分が働きたい業界を決める
    ⇒自分が活躍できそうな企業にも応募する
  • 自分が言いたいコトを話す
    ⇒面接官が聞きたいコトを話す

このように自分がやりたいことにプラスして、周りからの意見も取り入れられる人が就活では強いんですね。

採用・不採用を決めるのは面接官という人間。

だからこそ自分以外の第三者が自分をどう見ているのかを把握するのは重要なんです。

就活を気楽にやるのはダメ?ただコスパ重視の戦略はアリ

  • 就活は何とかなるとポジティブにとらえるのは大事
  • でも『何とかなる』を何もしない理由にするのはダメ
  • 上手に周りを頼りながら客観視できる人が要領良く受かる

これらを前提に、次からは効率的でコスパも考えた就活の戦略をお話しします。

対策に時間が取れなかったり、就活の壁を感じている人は参考にしてください。

何もしないのは問題ですが、肩の力を抜いて就活に臨むことも時には必要です。

① 客観視するのはスカウト型の就活支援サイトが便利

要領を求めるなら自分を客観視することが大事と言いました。

客観的に見るために便利なのがスカウト型の就活支援サイトになります。

 

従来の就活サイトとは逆で、企業が学生を見つけてオファーが届くスカウト型の就活サイト。

要するに『あなたが興味のある業界』ではなく『あなたを必要とする業界や業種』がわかるということです。

 

届いたオファーの傾向から、あなたの何が就職活動で武器になるのかがわかります。

別にオファーが来たから応募しないといけないわけでもありません。

 

なのでどんな業界で必要とされるのかの傾向を知るために、スカウト型の就活サイトにも1つ登録した方が良いですよ。

参考⇒スカウト型の就活サイト『キミスカ』の詳細はこちら

 

② OB・OGで同じ大学や学部が多い企業をリストアップ

客観視するための2つ目の方法としては、OB・OGがどういった業界・企業で働いてるかを知るのもアリです。

 

自分と同じ大学で同じ学部の先輩たちは、就職活動を通して結局どの会社で働いているのか。

それを知ることで雇う側から見た、『○○大学の△△学部の自分』がどんなイメージなのかがわかります。

 

キャリアセンターで聞くのも良いですし、先輩に実際に話を聞くのもいいでしょう。

多くの先輩が勤めているからと、その企業を応募する必要はありません。

 

あくまで客観的に自分がどう見られているのかを知るヒントにしましょう。

参考⋙就活はどこでもいい?投自分向きの企業の見つけ方

 

③ 働きやすい中小企業をリストアップしてみる

やりたい仕事内容や、働きたい業界を絞ることは良いことです。

ただ実際に社会人として働いていると、仕事内容だけが『働きがい』になるわけではないことに気づきます。

 

もう1つの重要な要素になるのが『働きやすさ』

長期的に働きやすい環境や制度が会社に備わっているかが、パフォーマンスを発揮するために重要だったんですね。

 

なので仕事内容や業界だけではなく、働きやすさという視点を持ってみるのも良いかもしれません。

すると今までスルーしていた業界や、中小企業が魅力的に見えてきますよ。

働きやすい会社の特徴

  • 残業が少ない
  • ワークライフバランスが取れている
  • 有給消化率が高い
  • 転勤が少ない
  • 副業OK
  • 自宅からのアクセスが良い
  • 上下関係が厳しくない
  • 育児休暇がある(出産後に復職しやすい)
  • 時短勤務制度
  • 教育・研修制度が充実
  • リモートワークに対応
  • 離職率が低い

倍率が高い会社が良い会社というわけではありません。

人気度は低くても、従業員のことを考えた働きやすい会社はたくさんあります。

そういった会社を見つけて、ライバルがいないからサクッと内定をもらう学生は要領が良いと言えるでしょう。

就活の面接はなんとかなる?効率的な面接対策

内定をもらうためには面接を突破しなかればいけません。

ただ面接というのは他の学生の出来も影響するため、対策って取りづらいんですよね。

 

そこで今回は最低限やっておきたい面接対策を3つお話しします。

どんな業界に応募することになっても必要な項目だけを残しました。

第一印象はマイナス査定を無くす

まず面接で印象が付くのが第一印象です。

履歴書に貼った写真や学歴から、何となくのイメージを面接官は持っています。

 

そのイメージを悪い意味で覆さないようにするのが最低限必要。

そのために心掛けたいのが見た目のマイナス要素を減らすことなんです。

マイナス要素のチェック項目

  • スーツのシワ
  • 靴の汚れ
  • 肩にフケ
  • 長い爪
  • 鼻毛
  • ヒゲのそり残し
  • 寝ぐせ
  • 第一ボタンを閉めている

このようにマイナス要素を取り除こうという意識で、鏡越しに写る自分を見てください。

恋愛と同じで、どんな美男美女でも、鼻毛が出て臭い人にはトキメキませんよね。

面接の質疑応答はテンプレを用意しておく

面接で聞かれることは、ある程度は決まっています。

もちろん企業1つ1つに対応できるのが理想ですが、実践するのは大変。

そこで基本的なテンプレを事前に決めておくと、面接で過度な緊張を味合わずにすみます。

テンプレを用意しておく質問

  • 自己紹介
  • 自己アピール
  • 学生時代に頑張ったこと
  • 長所と短所を教えてください
  • 失敗した経験について教えてください
  • 他社の選考状況を教えてください
  • 最後に質問はありますか?

志望動機は企業によって変わるし、やりたいことも変わってきます。

ただ上記のような質問は、最初からテンプレを用意した方が話しやすいですよ。

スマホのカメラで模擬面接を撮影しよう

客観視するという見方は面接でも武器になります。

必要なのはスマホのカメラだけ。

 

椅子を用意して座り、真正面からスマホのカメラで自分を映します。

これで模擬面接を行い、カメラで撮った動画を見て、自分の言動をチェックしましょう。

 

意外と早口で聞き取りづらいとか、声が小さいなど、新しい発見があるはず。

面接は面接官がどういった印象を持ったかで結果が左右します。

だからこそ必要なのは、あなたが何を話したかではなく、あなたの言動が相手にどう映っているかなんですね。

何もしないと就活はなんとかならない!効率的な就活対策を今日からやろう

『就活はなんとかなる』とポジティブに考えるのは素晴らしいことです。

就職活動は不採用が何通も届くと『自分は社会に必要とされていないのかな』と勘違いするほどストレスが溜まります。

だからこそ『なんとかなる』と前向きに考えることで、就活の壁を突破できますよ。

 

ただ『なんとかなるから大丈夫』と何もしないのはダメ。

どんなに適当でも受かったという学生でも最低限の就活対策は行っています。

 

そのために使える考え方が客観視というもの。

社会から見て自分はどう映っているのかを考えることで、強みを知り面接でも活かせますよ。

 

まずはあなたの強みや、どんな業界で必要とされるのかを、スカウト型の就活サイトに登録して確かめてみましょう。

参考⋙スカウト型の就活サイト『キミスカ』はこちら

 

就職活動を続けて上手くいかないことも考えられます。

そんなときも発想の転換や、これまでの就活を見直すことでヒントが見つかるはず。

 

こんなときこそ『なんとかなる』と考えて一歩前で進んでみませんか?

参考⇒就活でうまくいかなかったときの対策?

参考⇒就活で自分を見失うとき、どうすればいいの?

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