大学4年で留年しそう!卒論や就活への影響と学費の解決策

卒業できないかも…

大学4年で留年するのは、リスクが大きいです。

就活で内定をもらっていれば取り消しの可能性が高い。

 

それに1単位分の授業だけしか受けなくても学費は1年分かかるし、卒論への疑問もありますよね。

今回は大学4年で留年するリスクや避け方について見ていきます。

 

『もし留年したらどうなるのか?』

その疑問をハッキリさせれば、残りの大学生活を送るモチベーションにも繋がりますよ。

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大学4年で留年はやばい?いつ確定するのかのタイミング

大学4年生で留年する人は多いのでしょうか?

まずは一般的なデータや、留年が確定するタイミングについて見ていきましょう。

① 大学4年で留年する人の割合

文部科学省のデータによると、平成26年4月に大学に入学し、平成30年3月に卒業した人の割合は81.6%でした。

つまり約20%は、留年・中退・休学という選択肢を取っていることになります。

  • 体調を崩した
  • 世界中を旅していた
  • 勉強についていけなかった
  • 遊びやバイトばかりした
  • 親の病気や介護
  • 経済的事情
  • 在学中の妊娠や出産

このように様々な理由で4年間で卒業できなかった人たちはいます。

なので留年して大学生活が4年以上になること自体は、そこまで珍しいことではありません。

 

新卒で入社したいからと、あえて卒業せず留年する学生もいますし。

参考⇒就活でうまくいかなかったらどうする?失敗と思ったとき

② 本当にこのままだと留年するのか?

 

何となく卒業できないかもしれないという不安があるなら、留年する可能性を確認しましょう。

大学を卒業するためには、以下のような条件を達成する必要があります。

  • 必修の科目を取る
  • 必要な単位数を取得している
  • 卒業論文を提出

単位は足りているけど、必修の授業を取り忘れることもあります。

さらに就職活動が長引いて、卒業論文が間に合わなかったというケースも。

 

この場合は学生課など、職員の方に相談することをおすすめします。

各大学には単位認定や再テスト(追加レポート)など救済措置があるもの。

 

学部や教授によってルールは変わるので、単位が足りない場合は相談すると良いですよ。

参考⇒大学4年で単位がやばい!ギリギリの瀬戸際を切り抜ける

③ 大学4年の留年っていつわかるの?通知が来る前に親に連絡しよう

大学では毎年成績が通知されます。

もし留年が確定した場合は、『原級』という通知があるんですね。

 

テストから1ヶ月~2カ月の間に成績が開示され、留年かどうかがわかります。

さらに大学によっては成績が開示されてから、保証人宛に通知書が届く場合も。

なので親に隠そうとしても無理なので、自分の口から説明する必要があるんですね。

大学生の留年事情

  • 学生の約2割は4年で卒業しない
  • 大学4年だと単位が足りないという理由が多い
  • テスト明け1ヶ月ほどで通知がくる

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大学4年で留年してしまったら卒論ってどうなるの?

まず最初は留年と卒論の疑問について。

  1. 卒論が原因で留年する可能性
  2. 留年したあとの卒論の必要性

この2つについて見ていきます。

① 卒論が原因で留年する可能性はある

結論から言うと卒論が原因で、留年する可能性はあります。

卒論のクオリティが低い場合もありますが、ほとんどは間に合わないなどが原因。

  • 提出期限に間に合わない
  • 文字数が足りない
  • 研究論文として書かれていない
  • コピペがバレる

できるだけ早く形を作って教授にアドバイスをもらう。

それを心がければ、卒論が原因で留年することは避けられます。

② 留年後は卒論は不要

卒論は出したけど単位が足りずに留年した

この場合は5年生になったからといって、卒論を再提出する必要はありません。

 

そもそも卒業論文が通り単位を取得したのだから、再履修する必要がないんですね。

なので足りない授業を履修して、出席やテストで必要単位数を取ることに集中しましょう。

卒論と留年

  • 卒論が原因で留年する可能性はある
    (早めに教授にアドバイスをもらう)
  • 留年したからといって再提出する必要はない

大学4年で留年しても就職できる?内定取り消しは覚悟する

留年したときに大変なのは就職活動。

内定の取り消しや、就活の再スタートでの苦戦が予想されうからです。

① 内定していても取り消しとなる可能性が高い

社会人の後悔

留年したら内定先の企業から内定取り消しと言われる可能性もあります。

まずは連絡するときに、どうしたいかをハッキリ伝えましょう。

 

  • 卒業後に働きたい
  • 就職活動をやり直す

入社したい場合は、電話やメールなどで連絡することはできます。

(その願いが通るかは話が別)

話の流れ

  1. 卒業できなかったことを伝える
  2. 迷惑をかけたことを謝罪
  3. ただ今も働きたい意志がある
  4. 1年で卒業できる見込みが高い
  5. 入社する機会がいただけないか頼む

迷惑をかけたことは事実なので、内定辞退を選ぶこともできます。

実際に留年した場合は、就職活動をやり直す場合が多いですね。

話の流れ

  1. 卒業できなかったことを伝える
  2. 迷惑をかけたことを謝罪
  3. 内定辞退を決めたことを伝える
  4. 最後にもう一度謝罪する

② 留年したあと再就活は苦戦する?

留年すると必ず面接で聞かれることがあります。

それが『なぜ留年したのか』という理由。

 

単位数が足りなかった、遊んでばかりいたという理由では良い印象は持ってもらえないですよね。

  • 部活動に時間を割きすぎた
  • 大学3年生のときに時間割を調整できなかった
  • 体調を崩して入院していた

このように明確な理由がある場合は、正直に伝えた方が良いです。

ただ遊びや慢心が原因なら、『就職活動をやり直したかったから』と言い換えた方が無難。

 

そしてどれだけ一生懸命に就職活動に取り組んでいるかを話すという流れが良いでしょう。

参考⇒就活で自分を見失う?自分らしく取り組む方法

留年と就活

  • 内定は取り消しになることが多い
  • 再度就活をすると面接で留年理由を聞かれる

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大学4年で留年したら学費の負担は重くなる

留年すると金銭的な負担ものしかかってきます。

どのような対応が考えられるのでしょうか。

① 留年したときに必要な学費

基本的にどの大学でも、留年したら学費は1年分かかります。

仮に1単位足りずに留年して、1つしか授業を取らなくても1年分の学費がかかります。

 

国立大学だと約50万円、私立だと80万円ほどでしょうか。

なのでギリギリの単位数ではなく、できるだけたくさん授業を取るというのもおすすめ。

他学部で興味がある授業内容なども確認して、授業を受けられないか調べてみましょう。

② 学費の負担が大きいときは奨学金は使える?

奨学金があるから学費は大丈夫

そう思っているかもしれませんが、4年生時に留年すると奨学金は受け取れないです。

 

なぜなら奨学金は4年間という決まりがあるため。

なので代替案としては休学の方が現実的です。

 

例えば前期で必要単位数を確実にとって、後期は休学するなど。

休学だと授業料を払わなくて良いので、学校に相談してみましょう。

学生課の人に相談すれば、学費を抑えながら卒業する方法を一緒に考えてくれます。

③ 学費の負担分は自分でもバイトをする

内定をもらったとは、アルバイトも検討すると良いですよ。

友達も多くは卒業しているはずなので、内定後はバイトをする時間の余裕もあるはず。

 

もちろん授業を受けて単位を取るのが最優先ですが、土日はバイトで稼ぎましょう。

内定後から卒業までの短い間でも、アルバイトは可能です。

参考⇒内定後のバイトにおすすめ!卒業まで稼げるアルバイト集

留年すると学費の負担増

  • 授業数に関係なく学費が1年分かかる
  • 休学など安くする方法を学生課で相談する
  • 内定後は授業を最優先しつつバイトも検討

大学4年で留年するとリスクがある!焦りをモチベーションに変えよう

大学4年で留年をすると就活など影響が大きいです。

もし留年しそうと焦っているなら、まず必要単位数を正確に計算しましょう。

 

そして資格による単位認定など、単位を取得する方法を学生課の人と相談すると良いですよ。

留年後のリスクがわかれば、授業に出席して勉強するモチベーションに繋がります。

参考⇒大学を卒業できる気がしない!今後の取り組み方

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