卒業旅行に行きたくないときの嫌われない断り方！行かない・断るのは変じゃない

義務的な旅行なんて疲れるだけだしなぁ

当時、ゼミ生での旅行が決定したときに私が思った正直な感想でした。

私が所属していたゼミは、仲が悪い訳じゃありません。

でも何日もストレスなく連れ添うほどの間柄でないのも事実でした。

それぞれのゼミ生が、部活とかサークルとかの方が仲が良いんですよね。

私も高校の同級生2人と旅行を計画していたので、予算的にもスケジュール的にもキツかったんです。

今回はそんな『乗り気じゃないときの卒業旅行』について。

そもそも卒業旅行に行かないのはダメなことなのか。

どうやったら上手く断れるか、マナー違反な断り方について確認しましょう。

卒業旅行に行きたくないのは変じゃない！行かない人は多い

引用元　https://www.mynavi.jp/news/2018/03/post_16609.html

まず大学生全体で卒業旅行に行かない人は、どれくらいの割合がいるか見ていきます。

マイナビが行ったアンケートでは卒業旅行に行かないと答えた人は『22.2%』でした。

(男女で分けると男性で行かないと答えた人が『30.7%』、女性では『15.7%』)

このアンケート結果を見ると、確かに卒業旅行に行く人が多数派に入ります。

ただ4人に1人は卒業旅行に行かないのです。

だから別に行かないことが変ということにもなりませんよね。

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卒業旅行に行きたくないときは断り方だけ気を付けよう

卒業旅行に行きたくないなら、行かなくても構いません。

このように『～しないといけない』みたいな言葉で頭の中がいっぱいなら行かなくてもいいと思います。

今はSNSで簡単にメッセージが遅れます。

だからあなたが好きな人と好きなタイミングで好きな場所へ旅行に行けばいい。

最後だからと無理して付き合う必要はないはずです。

ただ一つだけ注意したいのは『断り方』

卒業してもう会わないからと、ぶっきらぼうに断るのも失礼ですよね。

上手に断る方法はないか、考えていきましょう。

卒業旅行を断りたい！使える言い訳は”お金”と”時間”

断るときのポイントは相手が『それなら仕方ないね』と言える理由にすること。

代替案を出されたり、『私もそうだけど行くよ』と言われると断りづらくなります。

使える理由としてはお金と時間の２つを考えましょう。

伝えるときのコツは『とても行きたいけど、〇〇のせいで行けない』というニュアンスにすること。

これで相手から嫌われることなく、旅行をパスしやすくなります。

あとは普段からお金や時間がないアピールをしておくのも有効。

『そっか。前から言ってたもんね』となれば説得力も高くなります。

もし嘘をつくのが嫌なら、その時期に本当にバイトを入れるのも検討しましょう。

短期バイトや単発バイトを入れれば『バイトがあるから』と断りやすくなるかも。

参考⇒大学4年向けのバイトの探し方とお得な裏ワザ

卒業旅行はモチベを理由に断らない！前日や当日のドタキャンもダメ

逆にダメな断り方もあります。

まずはモチベーションなど内面を理由に断る方法。

このように気分の問題にして断ると、相手から何を言われるかわかりません。

これなら先ほど言った、お金や時間を理由にしたほうが角が立たないですよ。

あと絶対に避けたいのが、最初は行くといっていたのに直前でキャンセルするパターン。

体調が悪くなった以外では直前で断るのはダメ。

信用問題にかかわるじ、後味が悪くなります。

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卒業旅行は行きたくないなら行かないでOK！相手を不快にさせない断り方だけ心がける

今回は卒業旅行に行かないことは変なのか？

行きたくないときの断り方について考えていきました。

卒業旅行に行かないからといって変ということはありません。

アンケートでも4人に1人は行かないから、そこまで気にしなくてOK。

ただもし誘われたときは、断り方に気を付けましょう。

次はこちら⇒大学4年のバイトはいつまで続ける？辞める時期と上手な働き方

次はこちら⇒大学4年向けの暇つぶしや卒業までに”やっておきたいことリスト”